温度は15度以下、湿度は75パーセント以下が最適です。保存状態が悪いとカビが発生したり、お米が乾燥しヒビ割れしたりする事があります。
直射日光は避けてください。乾燥が早くなり、脂肪とでんぷんが酸化し食味が落ちる原因になります。
流しの下には置いてはいけません。お米はにおいを吸収しやすいのでにおいや湿気カビの発生が心配です。
お米はにおいの強い物のそばには置かないでください。洗剤・灯油・乾燥物を含む魚など。冷蔵庫に保管する場合は、特に注意してください。
お米は袋のまま使用せず、米びつ、あるいは密閉出来る容器に移して保管してください。このとき虫の発生の原因となりますので、前に入れた分が完全になくなってから新しいお米を入れてください。
また入れ替えの前に容器の中を洗い、乾かしてから使用し、ときには日光にあてて消毒することが必要です。(こうすることにより虫の発生などを最小限に抑えることができます。)お米を入れる容器のふたの内側に赤唐辛子をテープで貼り付けておくと虫がつきません。
発泡スチロールの箱は内側の温度が高くならない為、お米の保存に適しています。
1番は、密閉容器(ペットボトルやシールウェア等)に入れて冷蔵庫で保管していただくのがおすすめです。
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※ふたがしっかりできるものを選んでください。ご自宅や近所の精米機などで精米した場合、お米の温度が常温になるまで待ってから発泡スチロール箱に入れてください。