保管方法により防ぐことができます!
日本では安全面の配慮から、収穫後の農産物への農薬使用(ポストハーベスト)を行わないために、夏場の一定期間に特有の虫がわくことがあります。
虫が発生した場合でも、お米の虫には毒もありませんし、ほとんどがお米を研ぐ時に流れていきますので、虫が出たからと言って、それほど神経質になる必要はありません。また、こうした虫の問題も、お米を長期間保存しないことと出来るだけ湿気の少ない涼しい場所に保管していただくことで解決していただけます。
お米に付く虫は20度以上になると発生し、27度以上になると活発に活動・繁殖を始めます。ですので、保存するときには日の当たらない涼しい(20度を越えない)ところに保管していただくようにお願いいたします。
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※免責事項
上記のようにお米の保存状態からも虫が発生する恐れがあるため、お届け日から1週間以上が経過したあとは、虫か発生した場合でも返品・交換はお受けできませんので、ご了承くださいますようお願いいたします。